前回の記事では、防衛増税、知っていますか?介護職でも「お金の勉強」が大切だと思う理由
「防衛増税」をきっかけに、介護職も自分のお金について少し知っておいたほうがいいのではないか、という話を書きました。
介護の仕事をしている以上、介護の勉強はもちろん大切です。
認知症、身体介護、医療、接遇、介護保険制度……。
利用者さんの生活を支えるために、僕たちはいろいろなことを学びます。
でも、自分自身の生活を支えるための「お金の勉強」は、意外とする機会がありません。
そこで今回は、その中でも比較的身近な「ふるさと納税」について書いてみたいと思います。
僕自身、ふるさと納税は毎年利用しています。
ふるさと納税って何?
ふるさと納税は、自分が応援したい自治体などに寄附をすることで、税金還付・控除を受けられる制度です。
詳細は調べればいくらでもあるので、僕が書くことはしません。
そして、ふるさと納税といえば「返礼品」を思い浮かべる人も多いでしょう。
お肉、お米、魚、果物、日用品など、さまざまな返礼品があります。
僕も、毎年楽しみにしています。
僕が毎年選んでいるもの
僕の場合、ふるさと納税では、
牛タン
価格:8000円〜 |
鰻
価格:11000円〜 |
フルーツ
価格:10000円 |
価格:5000円〜 |
【ふるさと納税】【2026年発送】【鈴和産】遠藤ファームの中富良野メロン 特大(1玉2kg/2玉 計4kg) 価格:10000円〜 |
などを選んでいます。
普段の買い物では、「贅沢」だなと感じるようなものでも、ふるさと納税なら返礼品として選ぶことができます。
もちろん、何でも好きなだけ選べるわけではありません。
自分の所得などから計算される控除上限額があるので、その範囲を確認する必要があります。
僕はその範囲内で、
「今年は何にしようかな」
と返礼品を選ぶことを、ちょっとした楽しみにしています。
父の日や母の日のプレゼントとしても、ふるさと納税の返礼品を活用します。
「前払い」というイメージ
僕の中では、
「どうせ払うことになる税金の一部を、先に自治体へ寄附している」
というイメージです。
ざっくり言えば、
「住民税の一部を先に払って、その代わりに返礼品をもらう」
という感覚です。
もちろん、制度上は単純な「住民税の前払い」ではありません。
ただ、ワンストップ特例を利用する場合などは、翌年度の住民税から控除されるため、利用する側の感覚として「税金の前払い」と考えると、仕組みをイメージしやすいと思います。
「2,000円で返礼品をもらう」という感覚
例えば、控除上限の範囲内で5万円をふるさと納税したとします。
5万円を寄附する
↓
翌年の税金などから4万8,000円分が控除される
↓
自己負担は2,000円
という感じです。
だから僕は、
「どうせ払うことになる税金なら、先に払って、牛タンや鰻、フルーツを楽しもう」
くらいの感覚で利用しています。
「知らない」から「知っている」へ
僕は**「知らないまま」という状態が少しもったいない**と思っています。
例えば、
「ふるさと納税って聞いたことはあるけど、よく分からない」
という人もまだいるでしょう。
それなら、まず調べてみればいい。
自分にも利用できるのか。
いくらくらいまで利用できるのか。
どんな返礼品があるのか。
どうやって手続きするのか。
調べてみて、
「自分には必要ないな」
と思ったら、それでもいいと思います。
大切なのは、
「知らないからやらない」から、「知ったうえでやらない」に変わること。
そう変わるだけでも大きな一歩だと思います。
まとめ
制度を知ることで、普段の生活に小さな楽しみが増える。
とても小さなことで、ものすごく庶民的な話です。
でも毎日の生活って、こういう小さな楽しみの積み重ねでもあるのかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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