前回、”静かな退職”について記事にしました。
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僕自身、静かな退職に当てはまるのかは分かりませんが、
出世は目指さず、自ら介護主任を降りて一般職として特養で勤務しています。
「介護の業界に貢献したい」
この想いは、ずっと変わりませんでした。
その為に、法人という組織の力を借り、組織の中で力をつけていこうと頑張ってきたつもりです。しかし、その組織の中では“理不尽”と思ってしまうような社会の荒波があり、そこに限界を感じてしまいました。それが僕が一線を退いた理由です。
現場だけでなく、地域の声にも触れ続けてきた
僕は介護現場だけでなく、介護予防の体操教室にも携わってきました。
そこで感じたのは、
元気に見える方でも、それぞれに小さな不便や暮らしの困りごとがあるということです。
介護職である僕は、体操教室でよくこう言います。
「僕のところに来ないでください。僕が皆さんのところに来ますので」
要介護状態になり施設に入る。これは、多くの人が望むものではないはずです。
家での生活が少しでも長く続けられるように、何かできることはないか。
その思いはいつも頭のどこかにありました。
個人への依頼が、開業が一気に現実味を帯びた
そんな中で、僕個人に仕事の依頼が入りました。
確定申告の必要性が見えた時に、
「いっそのこと開業してしまおう。これまでの想いが形にできるかもしれない」
そう思い、開業を決めました。
点と点が線でつながり始めた
いざ開業してみると、不思議なほど“これまで考えてきたこと”が繋がっていきました。
僕が今取り組んでいるのは、
- 生活支援
- 介護保険外サービス
- 介護予防・健康支援
- 家族支援
- 介護ブログ
ありがたいことに、今の法人は副業を認めてくれています。
そのおかげで、
- 介護職として現場に立ちながら自分の時間を活用
- 自分の想いや提言をブログで発信できる
- 在宅生活を続けられるようなサービスを提供できる
- 介護をしているご家族のサポートもできる
そんな働き方が実現できるかもしれません。
個人でできる支援は限られている。でも、可能性は大きい
もちろん、個人でできることには限りがあります。
まして僕はフルタイムで働きながらの活動です。
それでも、もしこの取り組みがうまく転がれば――
- 支援できる人の数が少しずつ増える
- 介護職の新たな副業の場にもなりえる
- 潜在介護士の発掘にもなるかもしれない
そんな未来も見えてくるかもしれません。
これは“スタートライン”
僕は「自分を大切にできない人は、人を大切にすることはできない」
そう思っています。
だからこそ、
自分自身を大切にしながら、目の前の利用者さんの為に向き合い続けたい。
そして、それが介護の世界への何かしらの貢献に繋がればいいなと思っています。
これが僕の、開業という“新しいスタートライン”です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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