介護職の副業、してもいいの?──「働き方」の選択肢を広げよう

✅ 僕自身も今、副業に挑戦中

僕自身、今まさに「副業」に挑戦している最中です。
このブログもそのひとつ。すでに10記事以上を投稿していますが、実は Googleアドセンスの審査には2回落ちています。

でも、諦めずにコツコツ続けることを大切にしています。
進捗はこのブログでまた報告していきます。

仮に収入に繋がらなくても、悩んだ事や想いのアウトプットの場だと思えるので、無駄ではないと感じます。


✅ 介護福祉士会の活動が副業につながった経験

これまで、介護福祉士会に15年以上所属し、年会費も払い続けてきました。

正直「元が取れるのか?」と思うこともありましたが、今ではこう思っています。
会費以上の学びと収入を得られていると。

  • 介護認定審査会の委員に推薦され、期間限定の収入
  • 講師研修を受け、講義の助手として報酬を得る経験

それらはすべて、介護福祉士会からの推薦がきっかけでした。

投資として考えると、リターンまでの時間は確かに長いですし、
全員が同じ道を再現できるかというと、そうではないかもしれません。
でも、人とのつながりや研修の機会も含めて、会員でいるメリットは確実にあると感じています。


✅ 副業としての「アルバイト」経験もあるけれど…

過去には、空いた時間で介護職とは別のアルバイトも経験しました。
手っ取り早く収入が得られるという点ではメリットもありましたが──

  • 本業とのシナジーがない
  • 肉体的にかなりしんどい
  • 継続的に続けるのが難しい
  • 自分の時間がなくなる

結局、「本業に支障が出るくらいなら本末転倒だな」と感じて辞めました。


✅ 不規則な介護職には「ストック型の副業」が合うかも?

僕自身の実感ですが、介護職のように不規則な勤務体系では、
「フロー型」(働いた分だけ収入)より、「ストック型」(積み上げる副業)の方が合っていると感じます。

  • 時間をかけて積み上げるブログやnote
  • 学びやつながりから広がる講師業

その意味でも、このブログには大きな期待をしています。
すぐに結果が出なくても、コツコツと積み上げていく。
それが、僕のスタイルです。


✅ 最後に:副業は「自己投資」から始まる

副業というと「収入を増やす手段」と思われがちですが、
実際には、「自分を育てる活動」でもあると感じています。

  • 学びながら、人との関係が広がる
  • 少しずつ経験が積み重なる
  • 信頼が、仕事につながる

焦らずに、自分のペースで。
「副業も人生の一部」として、楽しんでいきたいと思います。

これからnoteやココナラなども挑戦してみたいです。                                     随時、こちらで報告しますので、参考になればと思います。

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この記事を書いた人

介護福祉士「みや」
高校時代、福祉の授業がきっかけで介護の道へ。
短大卒業後、社会福祉法人へ入社し14年経験を積む。
転職サイトを通して初めての転職。
別の社会福祉法人で現在4年目。
既婚、息子が2人。
現場と人財、介護の未来を考えるブログを運営中。
趣味:ウイスキー、コーヒー、釣り、園芸、アウトドア。

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